試合情報

オリックスとの第11回戦。打線は初回、西川選手の二塁打と滝澤選手の犠打で1死3塁とすると、栗山選手の犠飛で1点を先制します。さらに3回表、西川選手、栗山選手が四球を選び、1死1、2塁の好機をつくると、岸選手に5号3ランが生まれました！

先発・隅田投手は初回、2回裏と走者を背負いますが、いずれも後続を打ち取り、3回まで無失点に抑えます。4回裏に内野ゴロの間に1点を失いますが、以降も安定した投球を続け、7回109球7安打無四球8奪三振1失点の好投でマウンドを降りました。

3点リードの8回裏、2番手・松本投手が本塁打で1点を失いますが、最終9回裏はアブレイユ投手が1死1、2塁のピンチを背負いながらも後続を打ち取り、4対2で試合終了。隅田投手が5勝目をマークし、打線は岸選手が本塁打を含む2安打3打点、児玉選手が2安打の活躍を見せています！