2024.06.09 SUN


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観客数:42,589人| 【審判】球審:山本貴則 塁審(一):嶋田哲也 塁審(二):芦原英智 塁審(三):長井功一
対阪神 第3回戦
阪神との「日本生命セ・パ交流戦」第3回戦に先発したのは、渡邉投手。初回を走者を出しながらも無失点に抑えると、2回以降も粘りの投球でスコアボードに「0」を並べていきます。
しかし打線は相手先発・才木投手の前になかなかヒットが生まれず。渡邉投手は7回裏、連打と犠打などで2死2、3塁のピンチを背負うと、2者連続のタイムリーを浴び3失点。なおも2死1、2塁で降板しましたが、ヤン投手が追加点を阻止します。
7回まで無安打に抑えられていた打線は8回表、1死から代打・山野辺選手の三塁打でチャンスメイク。2死1、3塁としますが、後続が内野フライに倒れ、得点とはなりません。
8回裏は上田投手が登板。1死満塁のピンチを招きますが、続く打者は内野ゴロに打ち取り、2アウトに。ここでライトへの大飛球を長谷川選手が見事にキャッチ! スーパープレーが飛び出しました!
一矢報いたい打線は9回表、2死から陽川選手が安打で出塁します。しかし後続が右飛に打ち取られ、試合終了。渡邉投手が6.2回113球8安打3四死球3奪三振3失点の力投を見せるも、打線が振るわず7連敗となりました。