2024.06.08 SAT


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観客数:42,605人| 【審判】球審:須山祐多 塁審(一):山本貴則 塁審(二):嶋田哲也 塁審(三):芦原英智
対阪神 第2回戦
阪神との「日本生命セ・パ交流戦」第2回戦。先発の高橋光成投手は「今日の調子的には良かったと思います。ボール自体も良かったですし、ストライク先行で攻めることができていました。」との通り、立ち上がりの2イニングを3者凡退に抑えます。
順調な立ち上がりを見せた高橋光成投手でしたが、3回裏に連打でピンチを招き、3点を先行されてしまいます。さらに5回裏にも3連打を浴びて1点を失い、5回7安打4失点で降板となりました。
反撃に出たい打線も、相手先発・ビーズリー投手をなかなか攻略できず。6回表には先頭の滝澤選手が内野安打で出塁し、続く代打には陽川尚将選手。慣れ親しんだ甲子園での打席で四球を選び、チャンスを拡大しましたが、後続が倒れて無得点に終わりました。
6回以降は豆田投手、ヤン投手、平井投手が粘りながらつなぎ、打線の奮起を待ちます。9回表は源田選手の安打を皮切りに1死2、3塁のチャンスを得ると、元山選手の内野ゴロの間に1点を返しました。しかし反撃はそこまでにとどまり、1対4で試合終了。チームは6連敗となりました。