試合情報

東京ヤクルトとの「日本生命セ・パ交流戦」第3回戦。先発の菅井投手は初回に1死1、2塁のピンチをしのぎますが、2回裏2死満塁から適時打で1失点、3回裏にはソロを被弾します。5回裏には2者連続三振を奪うなど、2イニング連続で3者凡退に抑え、5回103球3安打4四球4奪三振2失点の力投でマウンドを降りました。

打線は6回まで相手投手に苦戦しますが、7回表に先頭・山野辺選手が二塁打で出塁。続く栗山選手、中村選手が四球を選び、1死満塁の好機をつくると、蛭間選手の内野ゴロの間に1点を奪います！

しかし8回裏、松本投手が1死1、3塁のピンチを招き、適時打で1失点。2点ビハインドで迎えた9回表は無得点に終わり、1対3で惜敗し、4連敗を喫しました。3番手のヤン投手が3者凡退の好リリーフ、栗山選手は3試合連続安打を記録しています！