2024.06.01 SAT


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観客数:27,621人| 【審判】球審:秋村謙宏 塁審(一):山路哲生 塁審(二):西本欣司 塁審(三):市川貴之
対読売ジャイアンツ 第2回戦
巨人との「日本生命セ・パ交流戦」第2回戦。先発の渡邉投手は、滝澤選手の好プレーなどもあり、初回から3イニングを3者凡退に抑えるすばらしい立ち上がりを披露。4回、5回には、走者を出すものの粘り強い投球で無失点に抑えます。
6回には2点を許しますが、7回を3者凡退に打ち取り、7回95球でマウンドを降ります。
一方の打線は、出塁するものの得点につなげることができません。しかし、7回に源田選手が出塁し1死1、2塁のチャンスを作ると、外崎選手が適時打を放ち、1点を返します。
継投に入った投手陣は、8回に1点を追加されますが、その裏、代打の元山選手に第1号本塁打が飛び出し再び点差を1にします。
9回は田村投手がマウンドに上がり、無失点で抑えサヨナラ勝利に望みをつなげます。
打線は最終回、先頭の源田選手が粘り、安打で出塁。その後、外崎選手が出塁し、2死1、2塁の場面で蛭間選手が適時打を放ち同点に追いつきます。さらに、前の打席で本塁打を放った元山選手が適時打を放ち、見事サヨナラ勝利。4対3で勝利をおさめました。