2024.05.11 SAT
パーソル パ・リーグ


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観客数:19,482人| 【審判】球審:原信一朗 塁審(一):古賀真之 塁審(二):笠原昌春 塁審(三):芦原英智
対楽天 第8回戦
楽天との第8回戦。先発マウンドには、武内投手が上がります。武内投手は、初回を3者凡退に抑えるすばらしい立ち上がりを見せます。
打線は初回、金子侑選手、源田選手が安打で出塁し無死1、2塁のチャンスを作ると、平沼選手の投安などで1点を先制します。
武内投手は、2回も3者凡退に抑えるなどの好投を見せ、スコアボードに0を並べていきます。
追加点が欲しい打線は5回、佐藤龍選手が二塁打を放つと、蛭間選手に適時二塁打が飛び出し1点を追加します。
武内投手は、6回に適時打を浴び1点を失うものの、7回投げ失点1という内容で、勝利投手の権利を持ってマウンドを降ります。
後を受け8回のマウンドに上がったのは、松本投手。無失点で抑えると、9回にはアブレイユ投手が登板。3者凡退のすばらしい投球で抑え試合終了。2対1で勝利しました。
なお、一軍戦初出場となったルーキー、村田選手が2回に初安打を放っています。