試合情報

千葉ロッテとの5回戦に先発したのは高橋光成投手。初回に2ランを浴び2点を先制されると、2回裏も適時打と味方の失策で2点を失います。3回からは走者を出しながらも無失点に抑え、4回71球6安打1四死球2奪三振4失点（自責点2）で降板しました。

5回からは、ヤン投手、増田投手がそれぞれ1イニングを3者凡退に切って取る好リリーフを披露。ところが、7回から登板した中村祐投手が、2イニング目の8回裏に3ランなどで4点を失い、0対8と突き放されてしまいます。

反撃したい打線は9回表、中村剛選手の4号ソロで1点を返します。しかし、後続が断たれ、1対8で試合終了。中村剛選手は通算350本目の二塁打を放つなど2安打1打点の活躍も、計5安打1得点。投手陣も粘ることができませんでした。