試合情報

福岡ソフトバンクとの第4回戦。打線は3回表、金子侑選手に2022年9月15日以来、自身2年ぶりとなる本塁打が生まれ、1点を先制します！

先発の今井投手は、走者を背負う場面がありながらも要所を締める投球を披露し、6回まで無失点に抑えます。7回裏、先頭打者に四球を与えると、2死2塁から適時打で同点とされますが、勝ち越しは許さず、7回5安打1失点でマウンドを降りました。

同点のまま迎えた8回裏、9回裏は、本田投手、佐藤隼投手、アブレイユ投手が無失点に抑えますが、10回裏、5番手・増田投手がサヨナラ適時打を浴び、1対2で試合終了。

惜しくも敗れましたが、先発・今井投手は7回111球5安打2四球6奪三振1失点で5試合連続でHQSを達成し、金子侑選手は1号ソロを含む2安打、中村剛選手が今季初盗塁を記録しています。