2024.04.10 WED
パーソル パ・リーグ


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観客数:15,263人| 【審判】球審:本田英志 塁審(一):原信一朗 塁審(二):岩下健吾 塁審(三):笠原昌春
対千葉ロッテ 第2回戦
千葉ロッテとの第2回戦。先発マウンドには、2勝目を目指す武内投手があがります。
武内投手は初回、2死満塁のピンチを作りますが後続を抑え、無失点で切り抜けます。
その裏、外崎選手の二塁打で得点圏に走者を置きますが、得点を挙げることはできません。
武内投手は、2回を3者凡退に抑える投球を披露するも、3回に適時打で先制点を奪われます。
その後は落ち着いた投球で4、5、6回を3者凡退に抑えるなど、7回2失点の内容でマウンドをおります。
継投に入った中継ぎ陣は、佐藤隼投手が8回に登板。無失点に抑えると、その裏、ファインプレーでチームを救った金子侑選手が安打、源田選手が四球で出塁し、岸選手の投犠打で1死2、3塁とチャンスをつくると、外崎選手の二ゴロ間に1点を挙げます。
9回にマウンドにあがった増田選手も無失点に抑える好投を見せます。
サヨナラ勝ちをを目指す打線は、中村剛選手に1点本塁打が飛び出し同点に追いつき、試合は延長戦に入ります。
無失点で切り抜けたい投手陣でしたが、10回に勝ち越し点を許すと、打線は得点を奪えずそのまま試合終了。2対3で惜しくも敗戦しました。