試合情報

楽天との第3回戦。打線は3回表に源田選手の四球と金子選手の安打で2死1、2塁とすると、コルデロ選手の適時打で1点を先制します！　さらに外崎選手の適時打などで2点を追加し、3対0としました！

先発の松本投手は3回裏に同点に追い付かれてしまいますが、4、5回は無失点に抑え、5回92球5安打3四死球1奪三振3失点の内容で降板。救援陣は6回から増田投手、佐藤隼投手、本田投手がつなぎ、9回裏はアブレイユ投手が2死満塁のピンチを招きながらも無失点に抑えます！

リリーフ陣の好投に応えたい打線でしたが、4回以降は得点できず。3対3のまま試合は延長戦に突入します。10回裏は水上投手が3者凡退に抑えたものの、11回裏にプロ初登板となったルーキー・糸川投手がサヨナラの犠飛を浴び、3対4で試合終了。

開幕からの連勝は「2」で止まってしまいましたが、コルデロ選手が2試合連続のタイムリー、外崎選手が3安打と好調を維持しています！