試合情報

福岡ソフトバンクとのオープン戦第3回戦。打線は初回、1死から外崎選手が安打で出塁すると、続く栗山選手が適時二塁打を放ち、幸先よく先制に成功します！

先発の松本投手は初回、2点を失う苦しい立ち上がりとなります。3回裏にはソロ本塁打、5回裏には3連続適時打を浴びるなど、6点差に。相手打線の勢いを止めきれず、5回92球10安打3四死球2奪三振7失点（自責点6）で降板しました。

一方の打線は、2回以降無得点も意地を見せます。6回表、四球で2死1、2塁の好機を得ると、源田選手、炭谷選手の連続適時打で2点を返しました！　救援陣は6回から佐藤隼投手、本田投手がそれぞれ1イニング無失点とつなぎます。

しかし、8回裏に2点を加えられ、再び6点差となった9回表。途中出場していた渡部選手と牧野選手の連打で1死1、2塁の好機をつくりますが、あと一本が出ず試合終了。3対9と悔しい敗戦となりました。