2023.09.02 SAT
パーソル パ・リーグ


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観客数:25,699人| 【審判】球審:深谷篤 塁審(一):津川力 塁審(二):土山剛弘 塁審(三):長川真也
対福岡ソフトバンク 第20回戦
福岡ソフトバンクとの第20回戦に先発したのは、10勝目を狙う高橋光成投手。
高橋光成投手は初回、ピンチを招くと適時打を浴びて先制を許してしまいます。しかし、次の打者を併殺打に打ち取り追加点は許しません。
追いつきたい打線はその裏、2死3塁のチャンスをつくると渡部選手に適時打が飛び出し、すぐさま同点に追いつきます。さらに蛭間選手も安打で繋ぎ、2死1、2塁の場面で外崎選手が安打を放ちます。渡部選手は果敢に本塁を狙いましたが惜しくもタッチアウト。一気に逆転とはなりませんでした。
高橋光成投手はその後、2回、3回を無失点に抑えていましたが、4回に本塁打を浴びるなど4失点。続く5回にも失点し、5回を投げ切って降板。10勝目とはなりませんでした。
後を継いだ中継ぎ陣は、相手打線に追加点を許さず逆転に向けて望みをつなぎます。
反撃したい打線は、5回に先頭の佐藤龍選手の安打からチャンスをつくり1点を返します。
さらに、続く6回にも2死満塁としますが、ここではあと一本が出ず、さらなる追い上げとはなりませんでした。
8回にも再び2死満塁のチャンスをつくりますが得点は奪えず、9回も無得点に終わり試合終了。
2対6で敗れ、3連勝とはなりませんでした。