2023.09.01 FRI
パーソル パ・リーグ


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観客数:18,107人| 【審判】球審:川口亘太 塁審(一):深谷篤 塁審(二):津川力 塁審(三):土山剛弘
対福岡ソフトバンク 第19回戦
西武特急シリーズ3連戦の初戦に先発したのは、平良投手。前回登板同様の無失点投球を目標に掲げ、マウンドに上がります。その言葉通り、序盤は走者を許しながらも得点は与えません。
打線は、初回から満塁のチャンスをつくると外崎選手、佐藤龍選手の適時打で3点を先制します。その後も、2回に連打が出るなど3回までに7安打を放ち、相手投手を攻めたてます。
4回には、2死1、3塁から栗山選手が今季第7号となる3点本塁打を放ち、点差をさらに広げることに成功します。
援護を貰った平良投手は、テンポの良い投球で相手打線を抑えていきます。7回に2死満塁のピンチを迎えるものの、後続を三振に打ち取り、7回、108球、被安打6、奪三振5、与四死球1、失点0と、無失点投球を有言実行してマウンドを降りました。
8回は水上投手、9回はティノコ投手が抑え、6対0で勝利。投打が噛み合い快勝です!