試合情報

オリックスとの第20回戦に先発したのは、隅田投手。
隅田投手は、2回まで無安打に抑える素晴らしい立ち上がりをみせます。
しかし、3回にピンチを招くと本塁打を浴びるなど4失点。リードを許してしまいます。
隅田投手は、4回以降は立ち直りをみせ、6回を投げ切って降板となりました。

後を継いだ中継ぎ陣は無失点で流れをつくりたいところでしたが、7回に追加点を許してしまいます。

反撃したい打線は、8回に代打で打席に入った山野辺選手が二塁打を放ちチャンスをつくりましたが、後続が続かず得点を奪えません。
その後も、最後まで相手投手を打ち崩すことはできず試合終了。0対5で敗れました。