試合情報

福岡ソフトバンクとの第11回戦。2回表に古賀選手が「チャンスだったので、何がなんでもランナーをかえそうと思って打席に入りました」と適時打を放ち、1点を先制します。5回表には1死満塁からマキノン選手の適時打で1点を追加。

先発の隅田投手は、5回までを1安打無失点に抑えます。6回裏に一発を浴びますが、失点はその1点のみに抑え、7回88球3安打無四死球4奪三振1失点の好投でマウンドを降ります。

最終回は増田投手が一打逆転のピンチを凌ぎ、2対1で試合終了。連敗を「8」で止め、7月初勝利を収めました！　隅田投手が4勝目、源田選手、鈴木選手、古賀選手がそれぞれ2安打をマークしています。