2023.05.30 TUE


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観客数:18,610人| 【審判】球審:木内九二生 塁審(一):西本欣司 塁審(二):深谷篤 塁審(三):山口義治
対阪神 第1回戦
交流戦最初の試合となった阪神との1回戦。先発マウンドには、與座投手が上がります。
與座投手は立ち上がりに連打を浴びるなど、2点を許してしまいます。
追いつきたい打線は3回、先頭の鈴木選手が安打で出塁し、その後1死2塁のチャンスを作ると、若林選手が2試合連続となる適時打を放ち1点差に詰め寄ります。続く4回、5回にも安打で走者を出しますが後続が続かず、追加点を奪えません。
與座投手は2回、3回を3者凡退に抑える投球を披露し、6回3失点という内容でマウンドを降ります。與座投手の後を受けたのは、今季初登板となった公文投手。公文投手が7回を無失点に抑えると、続く8回にはボー投手、9回には青山投手が3者凡退に抑える投球を見せます。しかし、追い付くことができず、交流戦初戦は1対3で敗戦となりました。