試合情報

オリックスとの第10回戦。先発の松本投手は、初回を7球で抑える素晴らしい立ち上がりを見せます。3回に2本の本塁打を浴び3点を失いますが、4回は3者凡退に抑える投球を披露し、味方の援護を待ちます。

追いつきたい打線はその裏、外崎選手が安打で出塁しますが後続が続かず、得点につなげることはできません。
しかし6回に長谷川選手が安打を放ち出塁すると、本日一軍の舞台に帰ってきた主将・源田選手の適時打で1点を返します。

松本投手の後を継いだティノコ投手、佐々木投手、ボー投手が無失点でつなぎ味方の反撃を待ちますが、相手投手を攻略できず、そのまま試合終了。1対4で手痛い敗戦となりました。