2023.05.13 SAT
パーソル パ・リーグ


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観客数:18,417人| 【審判】球審:有隅昭二 塁審(一):村山太朗 塁審(二):西本欣司 塁審(三):長井功一
対楽天 第8回戦
東北楽天ゴールデンイーグルスとの第8回戦に先発したのは高橋光投手。
高橋光投手は2回、2死満塁のピンチを迎えると適時打などで2点の先制を許してしまいます。なおも2死満塁とピンチが続きますが、後続を打ち取り追加点を与えません。
追いつきたい打線は4回、先頭の外崎選手が二塁打で出塁すると、続く中村選手、マキノン選手も出塁し1死満塁のチャンスをつくります。2死となった後、4回の守備で好プレーを見せた鈴木選手が走者一掃の適時三塁打を放ち逆転に成功します!
続く5回には、外崎選手の犠飛とマキノン選手の適時三塁打で3点を挙げ、点差を広げます。
高橋光投手は3回以降、走者を出しながらも相手に得点を許しません。7回には、2死1,3塁のピンチを招きますが粘り強く投げ切り、7回2失点という内容でマウンドを降りて中継ぎ陣に後を託します。
8回には、佐藤隼投手が三者凡退に抑える危なげない投球を披露します。その裏、1死から鈴木選手が3本目の安打を放ち、古賀選手も安打で続きチャンスをつくると、児玉選手の投犠打でさらに1点を加えます。
9回には2点を失うも、その後マウンドに上がった森脇投手が後続を打ち取り、7対4で勝利しました!