試合情報

東北楽天ゴールデンイーグルスとの第7回戦に先発したのは松本投手。2回に犠飛で先制を許すも、後続を打ち取り最少失点で切り抜けます。
打線はその裏、好調の中村選手が安打で出塁すると、愛斗選手の本塁打ですぐさま逆転に成功します。

しかし、その直後の3回に本塁打を許し、試合は再び振り出しに戻ります。松本投手は4回に、右足に打球が直撃するアクシデントにも見舞われ4回でマウンドを降ります。
それでも打線は4回裏、先頭の外崎選手が内野安打で出塁すると、中村選手の2点本塁打が飛び出し勝ち越しに成功します！
5回裏にはプロ初スタメンマスクを被った古市選手がプロ初安打を記録し、一軍定着に向けアピールします！

投げては松本投手の後を託されたティノコ投手、森脇投手がそれぞれ無失点に抑えますが、終盤の7回、8回に得点を許し、同点とされます。
9回以降は、両チームともに中継ぎ陣が要所を締める投球で互いに譲らず、4対4で引き分けとなりました。