試合情報

オリックスとの第8回戦は、高橋光成投手が先発。5回まで両チーム無得点の投手戦となり、粘りの投球で先制点を与えません。2点リードの6回裏に1点を失いましたが同点は許さず、6回107球5安打4四死球1失点で降板しました。

打線は6回表、マキノン選手の4号2ランで先制。相手エース・山本投手からの一発に、「最近打てていなかったから監督やヘッドコーチ、バッティングコーチと話しをしながら練習をしていたんだ。いい監督、コーチに恵まれていると思うし結果も出てうれしいよ」と喜びを語りました。

8回表には山川選手の適時打も生まれ、3対1とリードを広げます。しかし9回裏、増田投手が不運な当たりもあって2死満塁のピンチに。ここで連続適時打を浴びて逆転を許してしまい、連敗となりました。