2023.03.25 SAT
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観客数:9,108人| 【審判】球審:村山太朗 塁審(一):長川真也 塁審(二):長井功一 塁審(三):西本欣司
試合選評(横浜DeNA戦)
横浜DeNAとのオープン戦4戦目に先発したのはエンス投手。
1,2回はランナーを出しますが、本日バッテリーを組む柘植選手の盗塁阻止などもあり無失点で切り抜けます。3,4回は三者凡退に抑える好投を見せ、5回9球3安打2奪三振無失点でマウンドを降ります。
続く6回は大曲投手、7回森脇投手、そして8回のティノコ投手と中継ぎ陣も無失点に抑え、相手に流れを渡しません。
先制点が欲しい打線は3回、平沼選手と愛斗選手が出塁してチャンスを作るとペイトン選手の犠飛で1点を先制。5回にはペイトン選手とマキノン選手が連続で適時打を放ち点差を4点に広げると、続く6回にはWBCから帰ってきた山川選手が本塁打を放ち、試合の主導権を握ります。
9回にはルーキーの青山投手が登板すると三者凡退に抑え、見事無失点リレーで勝利しました。