2022.09.12 MON


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観客数:35,642人| 【審判】球審:木内九二生 塁審(一):笠原昌春 塁審(二):秋村謙宏 塁審(三):津川力
対福岡ソフトバンクホークス 第21回戦
福岡ソフトバンクとの第21回戦は、エンス投手が先発。初回と2回は無失点に抑えるも、1点リードの3回裏に本塁打を浴びるなど4失点。さらに4回裏にもソロ本塁打を被弾し、4点差とされました。
打線は2回表、オグレディ選手が四球を選ぶと呉選手が適時二塁打を放ち、先制に成功。4点差となって迎えた6回表には山川選手に5試合ぶりの39号2ランが飛び出し2点差に。なおも無死1、2塁と同点のチャンスを迎えますが後続が倒れ、追加点とはなりませんでした。
7回表に平沼選手、森選手の安打などで2死満塁とするも、ここでもあと一本が出ず、苦しい展開が続きます。さらに7回裏には2失点を喫し、3対7とリードを広げられてしまいました。
8回表には呉選手の適時打と平沼選手の犠飛でまたしても2点差に詰め寄りますが、あと一歩及ばす5対7で敗北。首位攻防3連戦の初戦は、悔しい敗戦となりました。