試合情報

連敗ストップを託され先発したのは松本投手。初回に満塁のピンチを迎えましたが、粘りの投球で相手に得点を与えません。
　その後は安定したピッチングを続け、期待に応える7回、106球、被安打2、失点0、三振8の好投でマウンドを降りました。

　好投を続けている松本投手を援護したい打線でしたが、なかなか相手投手のボールをとらえることができず7回までわずかヒット2本に抑えられます。
　すると8回、一死から四球で走者を出すと、適時二塁打を打たれ先制を許します。それでも9回、二死1、2塁から中村選手が待望の適時打を放ち同点としますが、逆転することはできず、試合は延長戦に突入します。

　しかし延長10回、二死から本塁打で勝ち越されるとその後得点することはできず1対2で敗戦。連敗を止めることはできませんでした。