試合情報

優勝に向けて負けられない今日は、8月24日以来の先発となる平井投手が登板しました。
　初回からピンチを迎えながらもしっかりと切り抜けると、3回は3者連続三振で抑えるなど、序盤を無失点で抑えます。4回に本塁打を浴びますが、崩れることなく安定したピッチングを続け最少失点にとどめ、平井投手は6回3分の1を投げ、91球、被安打1、三振4、失点2、自責点1という結果で7回途中で降板。
　しかしその後、相手打線の勢いを止められず、5点差まで広げられてしまいます。
　
　追いつきたい打線は相手の継投の前になかなか攻撃の糸口を掴むことが出来ず、7回まで2安打に抑えられます。
　8回に源田選手と鈴木選手の2連続安打、9回には中村選手の四球から満塁のチャンスをつくりましたが、後続が続くことはできず、痛い敗戦となりました。

　なお、本日の登板で増田投手は通算500試合登板を達成しました。