2022.08.17 WED


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観客数:13,258人| 【審判】球審:福家英登 塁審(一):有隅昭二 塁審(二):市川貴之 塁審(三):木内九二生
対福岡ソフトバンク 第16回戦
カード勝ち越しをかけた福岡ソフトバンクとの第16回戦に先発したのは、7勝目を目指す平井投手。初回に先頭打者を許すと、左中間に適時打を放たれ、3点を先制されます。3回は3者凡退に抑えますが4回に追加点を奪われ、3.2回63球でマウンドを降りる悔しい登板となりました。
なんとか得点をあげたい打線は2回、呉選手と愛斗選手が出塁すると、1死2,3塁からオグレディ選手が右中間に適時打を放ち、2点を返します。
4回途中から7回までは隅田投手が無失点で抑えて、流れを作ります。5回には栗山選手と若林選手が安打で出塁し、チャンスを作り、相手のミスの間に1点を追加。2点差に詰め寄ります。
8回は、昨日今シーズン限りでの引退を表明した内海投手が登板。走者を許すも、安定したピッチングで無失点の好投を見せると、9回も宮川投手が得点を許さず、味方の援護を待ちます。
中継ぎ陣の好投に応えたい打線は9回、若林選手が出塁するも、得点に結びつけることはできずそのまま試合終了。
3対5で、連勝とはなりませんでした。