2022.08.10 WED


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観客数:20,711人| 【審判】球審:笠原昌春 塁審(一):名幸一明 塁審(二):村山太朗 塁審(三):深谷篤
対北海道日本ハム 第18回戦
北海道日本ハムとの第18回戦は、今季7勝目を懸けて平井投手が先発。4回までわずか1安打に抑える安定感のある投球を披露するも、5回裏に1点を失います。しかし粘りを見せて最少失点で切り抜け、救援陣に後を託しました。
一方の打線は3回表、外崎選手にレフトスタンドへの7号ソロが生まれ、先制に成功します。4回表には、四球などで2死1、3塁の好機とし、ここで愛斗選手が一二塁間を破る適時打を放ち2点差に。
平井投手の後を受けた救援陣は、6回裏を佐々木投手が無失点で抑えます。7回裏はスミス投手が登板するも、1点を失い、試合は振り出しに戻りました。
同点で迎えた8回裏は本田投手、9回裏を水上投手が無失点でつなぎ得点を与えません。一進一退の攻防が続き、試合は延長戦に突入。10回裏からはボー・タカハシ投手、増田投手がそれぞれ1イニングを無失点に抑えます。
何としても勝ち越したい打線でしたが、走者を出しながらも本塁が遠く、無得点。12回裏を宮川投手が3者凡退に抑える好投で試合を締め、5時間に迫る熱戦は2対2で引き分けに終わりました。