2022.08.05 FRI


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観客数:12,619人| 【審判】球審:長川真也 塁審(一):山路哲生 塁審(二):有隅昭二 塁審(三):小林和公
対千葉ロッテ 第17回戦
千葉ロッテとの17回戦に先発したのは今井投手。初回に二死1,2塁のピンチを背負うと3点本塁打を浴び、先制を許します。
その後のイニングも毎回ランナーを背負いながらのピッチングになりますが、2回以降追加点は許しません。
今井投手は5回、110球、5安打、5三振、7四死球、3失点という結果でマウンドを降りました。
打線は4回に山川選手の本塁打で1点を返すと、次の5回には愛斗選手の安打や死球でチャンスをつくり、外崎選手の適時打で1点差に迫ります。
今井投手の後にマウンドに登ったスミス投手は6,7,8回の3イニングを投げ、無失点に抑える好リリーフを見せます。
8回に打線は四球や盗塁でランナーを3塁まで進めると相手のミスの間に同点に追いつきますが、逆転とはなりません。
9回に平良投手が3人で抑え試合が延長に突入すると、今日復帰登板の増田投手が10回をこちらも完璧に抑えます。
迎えた10回裏、先頭の川越選手が放った打球はライトスタンドへ。連日のサヨナラホームランで連勝を4に伸ばしました。