2022.08.03 WED


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観客数:10,237人| 【審判】球審:橘髙淳 塁審(一):村山太朗 塁審(二):山本力仁 塁審(三):森健次郎
オリックス戦 第17回戦
オリックスとの第17回戦。試合前、高山打撃コーチが「昨日の(カード)初戦は、選手たちが本当に粘り強く戦ってくれました」と話したように、昨日に引き続き勝利しカード勝ち越しを狙います。
今日先制攻撃をしかけたのはライオンズ。2回裏、先頭打者の山川選手が二塁打で出塁すると、愛斗選手の安打や四球で一死満塁に。ここで8番スタメン出場のジャンセン選手が押し出し四球を選び先制点を奪います。
さらに3回には森選手がプロ通算97本目となる本塁打を放ち2対0とします。
先発の平井投手は先制点をもらうと、走者は出すものの粘りの投球をみせ、4回までオリックス打線を無失点に抑えます。
5回には本塁打を許し1失点するものの、平井投手の球を受ける森選手がその裏2打席連続となる本塁打を放ち点差をつめさせません。
平井投手は6回を投げ切り、ライオンズの鉄壁のリリーフ陣に後を託します。7回は本田投手、8回には水上投手が走者を抱えながらも後続を冷静に断ち無失点に抑えます。
そして3対1で迎えた最終回。マウンドには平良投手が上がり、危なげなく空振り三振を含む3者凡退で切り試合終了!!
平井投手は6勝目。チームは本カード勝ち越しを決め、悲願の優勝へまた一歩、歩をすすめました!