2022.08.02 TUE
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オリックス戦 第16回戦

現在首位のライオンズ。今日一軍に出場登録された栗山選手・金子選手の久しぶりのスタメンにファンの期待も上がります。そんな8月最初の試合のマウンドに立ったのは高橋光成投手。
高橋投手はオリックス打線に対し、1回を3者凡退とすると、2回・3回もテンポよく無失点に抑え、立ち上がりからさすがのエースの風格を見せます。

野手陣も初回から奮起。1回、先頭打者の外崎選手が二塁打を放つと、続く源田選手も安打で続き、森選手が四球を選びいきなり無死満塁とします。しかしその後抑え込まれ無得点。
その後も川越選手・オグレディ選手・栗山選手が安打を放つなど、1~3回すべての回で3塁まで走者を進めますが、あと一本が出ず得点を奪えません。
そんな歯がゆい展開で迎えた4回表、これまで危なげなくオリックス打線を抑えていた高橋投手が2点本塁打を打たれ、先制を許してしまいます。

しかし直後の4回裏、二死から外崎選手が四球を選び、続く源田選手がライト線へ適時三塁打を放ち1点を返します。

その後は両者攻守譲らぬ拮抗した試合が繰り広げられます。
均衡が破れたのは8回裏。一死で金子選手が内野安打を放つと、外崎選手が四球を選び一死1・2塁と得点圏に走者を置きます。ここで打席には先ほども適時打を放っている源田選手。カウント1-0から高めのストレートをライトへ運び、金子選手をホームに返す適時打で同点とします。
その後二死満塁とし、打席には栗山選手。見事な選球眼で押し出し四球を選び逆転!
さらに続く呉選手のライン際の内野安打で1点を追加し、この回3点を奪います!

9回には平良投手が危なげなく無失点に抑え4対2で試合終了。ホーム6連戦の初戦を白星で飾りました。

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