2022.07.31 SUN


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
0
0
0
0
1
0
0
0
0
2
0
2
0
0
0
0
X
R
H
2
9
4
8
観客数:32,380人| 【審判】球審:山村裕也 塁審(一):笠原昌春 塁審(二):木内九二生 塁審(三):市川貴之
対福岡ソフトバンクホークス 第14回戦
福岡ソフトバンクとの第14回戦は初回、1死3塁と好機をつくると森選手が適時打を放ち先制に成功します。これでこのカード、3試合全てで初回に先制点を挙げました。
一方、先発のエンス投手は2回裏、3連打で無死満塁のピンチを招くと適時打と犠飛で勝ち越しを許します。4回裏にもグラシアル選手に本塁打を浴びるなど2失点。エンス投手は4.1回7安打2四死球3奪三振4失点でマウンドを降り、3点を追う展開で前半を終えます。
すると6回表、オグレディ選手が14号ソロを放ち1点を返します。これを反撃の狼煙としたい打線でしたが、以降は相手リリーフ陣に対して好機をつくれません。投げては森脇投手、佐々木投手と無失点リレーを見せましたが、スコア変わらず。2対4で敗戦を喫し、福岡ソフトバンク相手に3連勝とはなりませんでした。