2022.07.29 FRI


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観客数:34,651人| 【審判】球審:市川貴之 塁審(一):福家英登 塁審(二):山村裕也 塁審(三):笠原昌春
対福岡ソフトバンク 第12回戦
福岡ソフトバンクとの第12回戦は、幸先の良いスタートとなります。初回に外崎選手と源田選手が連打を放つなど1死1、3塁のチャンスをつくると、山川選手が適時打を放ち1点を先制しました。
3回裏に逆転を許しますが、直後の4回表にはオグレディ選手の13号ソロですぐさま同点に追い付きます。さらに鈴木選手の安打などで2死1、2塁として打席には先制打の山川選手。本人も打った瞬間、確信する特大の30号3ランで逆転に成功しました!
援護を受けた先発の今井投手は、序盤に安定しなかった制球もまとまりを見せ、6回124球3安打6四死球4奪三振2失点でマウンドを降りました。7回以降は継投に入り、本田投手、平良投手が2イニングを無失点に抑えリードを守ります。
3点差の9回裏は水上投手が登板し、2者連続三振を奪うなど危なげない投球で、プロ初セーブをマーク。後半戦の初戦を白星で飾り、チームは首位返り咲きとなりました。