2022.07.23 SAT


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観客数:26,641人| 【審判】球審:深谷篤 塁審(一):芦原英智 塁審(二):敷田直人 塁審(三):西本欣司
楽天戦 第16回戦
『ライオンズフェスティバルズ 2022』の第2戦目先発は、高橋光成投手。序盤からテンポの良い投球を見せ、3回まで相手に得点を与えません。
しかし、4回二死から本塁打を打たれると、そこから連打を浴びこの回2失点します。高橋投手は、7回を投げ103球、6安打、4三振、2失点という結果でマウンドを降りました。
打線は序盤、なかなか攻撃の糸口を掴むことが出来ません。6回に無死2塁のチャンスを作りますが、この機会を生かせず無得点に終わります。
それでも続く7回、二死満塁のチャンスを作ると川越選手に同点となる2点適時打が飛び出し、その後相手のミスで勝ち越します。
しかし、その直後の8回に本塁打を打たれ、追いつかれます。その後は両チーム得点することができず、延長戦に突入します。
迎えた10回裏、先頭の川越選手が今日3本目のヒットを放ち、自身初の猛打賞!続く柘植選手も犠打を決め得点圏にランナーを進めます。しかしあと一本が出ず、無得点に終わります。
11回は森脇投手が無失点に抑えるも、両チーム無得点に終わり、最終回12回へ突入します。
12回表、二死3塁のピンチでマウンドには佐々木投手。プレッシャーがかかる場面を見事抑えます。
なんとかサヨナラ勝利をおさめたいチームでしたが、得点できず、3対3で引き分けとなりました。