2022.07.22 FRI


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観客数:19,546人| 【審判】球審:村山太朗 塁審(一):深谷篤 塁審(二):芦原英智 塁審(三):敷田直人
楽天戦 第15回戦
今年は「WILD WILD SUMMER 野性に還る夏」をテーマにおくる『ライオンズフェスティバルズ 2022』。初戦を任されたのは、4月ぶりの登板となる4年目の渡邉投手。初回から打たせて取るピッチングで上々の立ち上がりを見せます。
打線は初回、先頭打者の鈴木選手が出塁すると、森選手の鋭い打球が3遊間を破り、先制に成功!さらに走者1塁2塁から、愛斗選手が適時打を放ち、初回から2点を奪います。
2回には、川越選手がフェンス直撃の二塁打で出塁すると、鈴木選手と森選手の適時打でさらに2点を追加。3回にも満塁のチャンスを作り、1点をあげ、点差を広げます。
味方の援護に応えたい渡邉投手は、2回以降走者は許しますが得点は与えず、点差を守り切ります。しかし、6回に走者1塁、2塁のピンチを招くと、5.0回91球5安打2失点でマウンドを降り、中継ぎ陣に後を託しました。
その後、一挙4点を奪われ点差を1とされますが、7回は森脇投手が無失点で守り切り相手チームの流れを断ち切ります。すると、直後にジャンセン選手の適時二塁打で1点を追加。8回は源田選手、呉選手、ジャンセン選手の適時打で3点を奪い、5点差とします。
8回を本田投手、9回をボー投手が無失点で繋ぎ、4時間近くに及ぶ試合は9対で4で試合終了。
チームは連敗を3で止め、『ライオンズフェスティバルズ 2022』初戦を勝ち星で飾りました。