試合情報

千葉ロッテとの15回戦は、序盤から点の取り合いに。先制を許した直後の2回表に山川選手の今季28号となるソロ本塁打で同点に追い付くと、3回表には1死2塁から鈴木選手が適時打を放ち勝ち越しに成功します。

同点に追い付かれて迎えた5回表には、古賀選手に記念すべきプロ初本塁打が飛び出し、再び勝ち越しに成功しました。

先発のエンス投手は、初回に味方の失策から先制を許しますが、4回まで毎回走者を出しながらも2失点と粘りのピッチング。しかし1点リードの5回裏、1死2、3塁から連続適時打を浴びて3失点。6回裏にも1点を失い、マウンドを降ります。

7回表には中村選手が適時打を放ちますが、代わった宮川投手が7回裏に2点を失い、そのまま4対8で試合終了となりました。鈴木選手がマルチ安打、山川選手、古賀選手に本塁打が生まれています。