2022.07.14 THU
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観客数:8,382人| 【審判】球審:小林和公 塁審(一):秋村謙宏 塁審(二):山路哲生 塁審(三):福家英登
千葉ロッテ戦 第13回戦
千葉ロッテとの第13回戦。先発は、今季本拠地初登板でチームの勝ち越しを決めたい今井投手。初回は二死から四球で走者を背負うも無失点で抑える立ち上がりを見せます。2回は3者凡退、3回は一死1、2塁のピンチを背負うも後続を断ち無失点。序盤はスコアボードに0を並べます。しかし、中盤の5回表先制を許してしまいます。
先制された直後の5回裏、ジャンセン選手、滝澤選手の連打で一死1、3塁のチャンスを作ると内野ゴロの間にジャンセン選手が生還してすぐさま同点に追いつきます。ここで終わりたくない打線は二死2塁から愛斗選手の適時打が飛び出し逆転!流れを呼び込む一打となります。
逆転してもらった今井投手は6回表、二死から連打を浴び一打逆転のピンチを招くも粘りの投球で、6回を投げ6奪三振1失点の内容で勝利投手の権利を持ってマウンドを降ります。
7回表、無死2、3塁のピンチでの登板となった本田投手が相手打線をねじ伏せ得点を与えない見事な投球を見せます。8回には水上投手が登板し再び無死満塁のピンチを背負うも、こん身の投球で逆転を許しません。
1点差で迎えた最終回のマウンドには平良投手が上がり、安定感のある投球で3者凡退に抑え試合終了。全員で1点を守り切り今井投手が今季初勝利!白熱の試合を制しカード勝ち越し。2対1で勝利しました。