2022.07.08 FRI


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観客数:22,605人| 【審判】球審:小林和公 塁審(一):秋村謙宏 塁審(二):山口義治 塁審(三):山路哲生
対東北楽天 第12回戦
東北楽天との第12回戦。打線は初回に山川選手の適時打で1点を先制すると、2回表にはオグレディ選手に10号2ラン、3回表は外崎選手に適時打が生まれ、序盤から4点のリードを奪います。
先発の高橋光成投手は、前半5回までは本塁打の1失点のみと踏ん張っていましたが、6回裏2死から4者連続四球を与えてしまい降板。2番手・佐々木投手も同点適時打を浴び、高橋光成投手は結果、5.2回106球5安打5四死球5奪三振4失点の投球内容となりました。
一時は同点に追い付かれましたが、8回表にオグレディ選手のこの試合2本目となる本塁打で勝ち越しに成功します。リリーフ陣も無失点でつなぐと、9回表には森選手の適時打、山川選手の26号2ランで突き放し、試合を決めました。
投げては3番手・水上由伸投手が1回無失点の好投で今季2勝目をマークしており、2位・東北楽天とのゲーム差を「0.5」に縮めています。