2022.07.05 TUE
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対オリックス 第13回戦

オリックスとの第13回戦、先発のマウンドを任されたのは松本投手。2回裏に1点を失うも、3回以降はノビのある速球と変化球のコンビネーションで素晴らしい投球を展開し、6回までを1失点に抑えます。

松本投手を援護したい打線は7回表、中村選手の適時二塁打、オグレディ選手の9号2ランで一挙3点を奪い、見事逆転に成功しました。その裏に追い付かれますが、8回表に森選手の2号ソロで勝ち越すなど、一進一退の攻防が続き、試合は延長戦に突入します。

リーグ屈指の中継ぎ陣が無失点リレーでつなぐと、12回表に愛斗選手に値千金の5号ソロが生まれ、5対4とついに勝ち越しに成功。最後は宮川投手が試合を締めました。本田投手が1回無失点で今季3勝目。打線では源田選手、森選手がともに猛打賞を記録しました。

ライオンズ・愛斗選手ヒーローインタビュー

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