2022.06.26 SUN


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観客数:22,367人| 【審判】球審:山村裕也 塁審(一):石山智也 塁審(二):名幸一明 塁審(三):栁田昌夫
対東北楽天 第11回戦
東北楽天との第11回戦。先発のマウンドには與座投手が上がります。初回を3者凡退に切る素晴らしい立ち上がりを見せると、以降も要所を締めるピッチングで無失点を続けました。
打線は4回表、山川選手が通算200号となる本塁打を放ち、先制に成功。さらに6回表にも山川選手の24号ソロで1点を追加しました。
援護をもらった與座投手は、5回裏と6回裏を3人で仕留めます。7回裏は本日初めての連打を浴び、無死1、2塁のピンチを招きましたが、素早いバント処理で進塁を許さず。その後も外崎選手の好守に助けられるなどして、無失点で切り抜けました。
2点リードで迎えた最終回は、森脇投手がしっかりと無失点に抑え、2対0で勝利。今季初の同一カード3連勝を飾りました。先発の與座投手は7回4安打4奪三振無失点と好投。打線では山川選手が2打席連続の本塁打を放ち、日本人選手最速の通算200本塁打を達成しました。