2022/05/17(火)第8回戦
埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E | ||
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0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 5 | 6 | 1 | ||||
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18:30試合開始|那覇 |
対福岡ソフトバンクホークス 第8回戦
福岡ソフトバンクとの第8回戦、沖縄セルラースタジアム那覇での2連戦・初戦を任されたのは、沖縄出身の與座投手。初回を3者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せると、以降は要所を三振や併殺で切り抜け、得点を許さない好投を続けます。
一方の打線は、福岡ソフトバンクの先発・東浜投手の前に走者を出しながらも決定打が出ず、與座投手を援護することができません。
そんな打線は8回裏、岸選手の四球と金子選手の安打で2死1、3塁の好機をつくると、外崎選手の適時打で待望の先制点を挙げました。
しかし9回表、ここまで防御率0.00の平良投手がまさかの5失点を喫し、1対5で試合終了。惜しくも逆転負けとなりました。なお、先発した與座投手は8回117球4安打無四死球8奪三振無失点と、凱旋登板で圧巻の投球を見せました。