2022.05.05 THU


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観客数:23,646人| 【審判】球審:山村裕也 塁審(一):山本貴則 塁審(二):津川力 塁審(三):笠原昌春
対千葉ロッテ 第8回戦
千葉ロッテとのカード最終戦は、3回金子選手が二塁打を放ち、続く源田選手も安打を放つと、金子選手の好走塁もあり先制します。
6回には2死ランナー1,2塁で中村選手から待望の今シーズン第1号の3点本塁打が飛び出し、一気に突き放します。
さらに8回には外崎選手の犠飛や山川選手の11号本塁打などで3点を追加し、ダメ押し点とします。
先発を任された與座投手は、安定した投球で5回まで相手に2塁を踏ませません。6回に無死1,2塁のピンチを迎えますが後続を打ち取り、失点を許しません。
6回86球、被安打4、四死球0、失点0という結果でマウンドを降り、後をリリーフ陣に託します。
そのリリーフ陣は7回本田投手、8回平良投手、9回平井投手がそれぞれ完璧な投球で、無失点リレーを見せます。
投打が噛み合う試合展開で勝利を手にし、カード勝ち越しを決めました。