2022.05.01 SUN


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観客数:19,468人| 【審判】球審:水口拓弥 塁審(一):嶋田哲也 塁審(二):梅木謙一 塁審(三):福家英登
対オリックス 第9回戦
オリックスとの第9回戦。2回表、中村選手とオグレディ選手の連打で得た好機から、山田選手の犠飛で先制に成功します。
しかし直後の2回裏、先発のエンス投手は2死3塁から適時打を浴び、1点を失ってしまいます。以降も、得点圏に走者を背負うピッチングが続きましたが、要所を締め、7回7安打3四死球3奪三振1失点の内容でマウンドを降りました。
一方の打線は、相手先発の山岡投手を捉えきれません。7回表には、1死1、3塁のチャンスをつくりましたが、後続が打ち取られて無得点に終わります。
それでも同点の8回裏は、2番手・平良投手が2死満塁を無失点に抑え、試合の流れを渡しません。両者一歩も譲らないまま、試合は最終回の攻防を迎えました。
すると9回表、先頭の山川選手が左翼席へ9号ソロを運び、勝ち越しに成功します。続く9回裏は、増田投手が1死2、3塁のピンチを無失点で切り抜け、2対1で勝利。増田投手は、NPB史上18人目となる通算150セーブを達成しました。