2022.04.28 THU


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観客数:30,505人| 【審判】球審:本田英志 塁審(一):長井功一 塁審(二):原信一朗 塁審(三):牧田匡平
対福岡ソフトバンク 第6回戦
福岡ソフトバンクとの第6回戦は、幸先よくスタートを切りました。
初回、源田選手が安打で出塁すると、オグレディ選手が四球を選び1、2塁とします。すると山川選手が2試合連続となる3ランを放ち、先制点を奪いました。
先発のスミス投手は2回裏、適時打を浴びて1点を失い、なおも1死満塁としたところでアクシデントのため降板。後を受けた與座投手が後続を打ち取り、ここは最少失点でしのぎます。
3回裏には1点差に詰め寄られますが、5回表に源田選手の三塁打で好機を得ると、オグレディ選手の適時打で1点を追加。嫌な雰囲気を断ち切ります。
與座投手は3.2イニングを投げ、1失点の好リリーフ。6回以降は平井投手、本田投手、平良投手ら中継ぎ陣が粘投し、リードを譲りません。
最終回は増田投手が3者凡退に抑えて4対2で勝利。與座投手は今季初勝利を挙げました。