2022.04.10 SUN


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観客数:21,115人| 【審判】球審:津川力 塁審(一):笠原昌春 塁審(二):木内九二生 塁審(三):岩下健吾
対福岡ソフトバンク 第3回戦
福岡ソフトバンクとの第3回戦に先発したのは、来日初登板、初先発のエンス投手。初回を無失点に抑える上々の立ち上がりを見せると、4回までを無安打に抑える素晴らしい投球を披露します。
5回には四球や安打で無死1・2塁とされますが、山田選手・外崎選手・呉選手による三重殺でピンチをしのぐと、エンス投手は5回を投げわずか被安打1という素晴らしい投球内容で、勝ち投手の権利を持ってマウンドを降り後続に託します。
一方打線は1回、オグレディ選手が右翼席に来日初本塁打を放ち、幸先よく先制に成功します。続く2回には、呉選手と山田選手が出塁しチャンスを作ると、牧野選手が安打で1点をあげ、プロ入り初打点を記録しました。
5回には、中村選手、呉選手、山田選手の適時打で一挙3点をあげると、6回には源田選手と愛斗選手のダブルスチールでさらに1点を追加し、点差を広げます。
エンス投手の後を継いだ、平井投手、水上投手、平良投手、佐々木投手が無失点リレーを続け、そのまま試合終了。6対0で4月初勝利を掴みました!