2022.04.09 SAT


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観客数:15,666人| 【審判】球審:山本貴則 塁審(一):津川力 塁審(二):笠原昌春 塁審(三):木内九二生
福岡ソフトバンク戦 第二回戦
福岡ソフトバンクとの第二回戦に先発したのは、2勝目を目指すドラフト1位ルーキーの隅田投手。4回までを3者凡退に抑える素晴らしい投球を見せると、5回には得点圏に走者を許すも得点は与えず、6.2回109球4安打6奪三振0失点でマウンドを降ります。
隅田投手の後を継いだ、水上投手と平良投手が無失点に抑え流れを作ると、なんとか1点を奪いたい打線は9回、中村選手が出塁しチャンスを作ります。
しかし、得点に繋げることはできず、0対0のまま試合はベルーナドーム初の延長戦へと差し掛かります。
10回からも、増田投手、平井投手、佐々木投手、宮川投手と無失点リレーをつづけ、激しい投手戦は両チームとも譲ることなく迎えた延長12回。山田選手が四球で出塁し、チャンスを作りますが得点をあげることはできず、0対0で試合終了。
引き分けとはなったものの、4時間を超える白熱した戦いを見せました。