試合情報

北海道日本ハムとの第15回戦に先発したのは高橋投手。要所を抑えるピッチングで1、2回を無失点に抑えます。3回に1失点をするも岸選手の好送球に助けられ、これ以上の失点を許しません。打線の援護を受けると、4、5回を三者凡退、6回を無失点に抑え、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りました。

打線は、2回満塁のチャンスで岸選手の適時打で2点を先制。3回にも再び満塁のチャンスを作り、栗山選手の適時打で1点を追加します。リードしたまま終盤を迎えると、7回を任された森脇投手、8回を任された増田投手が三者凡退、9回を任された平良投手が無失点で抑え3対1で試合を勝利で終えました。高橋投手は自身2度目の10勝、チームは3か月ぶりの3連勝を挙げました。