2021.08.15 SUN
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対楽天 第15回戦

後半戦開始後2連敗中、負けられない試合のマウンドを任されたのはプロ初先発の渡邉投手。初回を三者凡退で抑えると、2~4回もテンポよく無失点に抑えます。強力な打線の援護もあり、5回1失点でプロ初勝利の権利を手にしマウンドを降りました。

打線は1回に外崎選手の二塁打でチャンスを作ると、森選手の三ゴロ間に先制。2回に愛斗選手、岸選手、森選手の適時打で一気に5点を追加します。その後5回に相手の失策で1点、6回にも源田選手、森選手の適時打で3点を追加しさらなる点差を広げると、渡邉投手の後を継いだ森脇投手、増田投手、水上投手が無失点で抑えます。9回に1点を返されますが、10対2の大量リードのまま、後半戦初勝利を飾りました。

ヒーローインタビュー



監督コメント



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