2021.06.12 SAT


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観客数:13,125人| 【審判】球審:山本貴則 塁審(一):森健次郎 塁審(二):名幸一明 塁審(三):青木昴
対中日 第2回戦
中日との第2回戦に先発したのは今井投手。先制した直後の2回に2本の適時打を浴びて2点を失いますが、後続を抑えて切り抜けます。その後は、走者こそ出しますが要所を締める粘りの投球を披露。7回125球7安打4奪三振5四球2失点の力投で、勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りました。
打線は、1回に呉選手、スパンジェンバーグ選手、愛斗選手の適時打、柘植選手の犠飛で一気に6点を先制。5回には山川選手の犠飛で1点を追加し、今井投手を大量援護します。後を継いだ中継ぎ陣は、1点こそ失いますがリードを守り試合終了。今井投手は4勝目をあげました。
ライオンズ一筋20年目の栗山選手が史上52人目となる通算2000試合出場を達成。チームはこの偉業に勝利で花を添えました。