2020.07.26 SUN


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観客数:4,816人| 【審判】球審:長井功一 塁審(一):嶋田哲也 塁審(二):深谷篤 塁審(三):山路哲生
対千葉ロッテ 第11回戦
千葉ロッテとの第11回戦に先発したのは榎田投手。初回に招いた無死1,3塁のピンチを無失点で切り抜けるなど、落ち着いた投球で3回まで無失点投球を続けます。しかし中盤4回表に3連打から2失点を喫すると、6回表の先頭打者に安打を許したところで降板。5.0回7安打2失点の内容で今季初勝利はお預けとなりました。
一方の打線は2回裏、栗山選手の通算350本目となる二塁打で1点を先制すると、1点を追う6回裏には、中村選手、栗山選手、木村選手の適時打で3点を挙げ、逆転に成功します。これにリリーフ陣も応え、8回表にはギャレット投手が160km/hを計測するなど、4投手が4イニングを無安打無四死球に抑える圧巻の投球でつなぎ、4対2で試合終了。千葉ロッテとの6連戦を4勝2敗で終えました。