2019.09.08 SUN


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観客数:27,595人| 【審判】球審:森健次郎 塁審(一):木内九二生 塁審(二):山口義治 塁審(三):津川力
vs楽天 第20回戦
カード勝ち越しのかかる楽天生命パークでの3連戦最終日。
ライオンズは初回、四球と失策で一死1,2塁のチャンスを作ると、4番の中村選手に2点適時二塁打が飛び出し幸先良く先制します。
先発の本田投手は、走者を背負いながらも粘りの投球で抑え、相手チームに得点を許しません。
一方の打線は、2回以降は得点を奪うことができず、両軍ともスコアボードに0が並んでいきます。
本田投手は6回、二死から出塁を許し、ここで降板。しかし代わった平良投手が2点本塁打を浴び、試合は振り出しに。
7回からは小川投手が登板。7回裏を無失点に抑えて相手に傾きかけた流れを断ち切る好リリーフを見せると、直後の8回、二死1,2塁のチャンスで山川選手が左方向に適時二塁打を放ち1点を追加。勝ち越しに成功します。
そのまま1点差で逃げ切り、3対2で勝利。
接戦を制し、今日も首位ホークスのマジック点灯を阻止しました。