2018.09.08 SAT


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観客数:30,031人| 【審判】球審:山路哲生 塁審(一):杉永政信 塁審(二):西本欣司 塁審(三):津川力
vs千葉ロッテ 第21回戦
2連勝でカード勝ち越しを決めたいライオンズですが、先発の十亀投手が初回から相手打線に捉えられ大幅にリードを許してしまいます。
しかし8点を追う2回、中村選手、秋山選手の適時打などで4点差にまで迫ると、二死満塁で4番・山川選手に第37号の満塁本塁打が飛び出し、わずか1イニングで同点に追い付きます。
この勢いで勝ち越したい打線は4回、チャンスでここまで適時打を含む2安打を放っている中村選手が逆転の適時打を放ち、ついにリードを奪います。
このまま勝利へ向かいたいライオンズでしたが6回に再びリードを許し追う展開に。
序盤の勢いのままとはならず、打線は5回から8回まで無安打に抑えられてしまいます。
9回に安打が出てチャンスを迎えるも、後続が続かず9対13で敗戦。
カード勝ち越しは明日の試合に託されました。